スタジオジブリ制作の日本の長編アニメーション作品。超有名ですよね。
「鉱山町で働く少年パズーは、青い光とともに空からゆっくりと落ちて来たシータを助け、自宅にかくまう。シータはそのラピュタに住むといわれるラピュタ人の子孫であり、シータが持っているペンダントの石は、ラピュタ人が使っていたといわれる伝説の石「飛行石」であった」(ウィキペディア)
この映画をみたときに、あまりの映像の美しさに息をのみました。
そして空を飛ぶラピュタの姿をみるとき、上から見る地表の景色はどうであろうといつも思っていました。飛行機で実際に上を飛んで、そのイメージがつかめました。
ラピュタは浮かんでゆっくりゆっくりと進みますが、飛行機はあっという間に移動です。でも、田園風景がとてもきれいでした。映画をみたときいつかこんなふうに毎日空を飛びながら、地表を眺めていれたらな、と思ったほんの一部の望みは、そのとき達成できたように思います。
そうそう、私はめったに飛行機の窓側に乗りません。通路側のほうが自由度があるからです。乗客に挟まれるのも、窮屈なのもいやだからです。すいていて、隣がいないときに、窓側に席を移すことが稀にあり、今回もそうして撮った写真を載せています。したがってこういう写真は私にとってレアであるというわけです。