よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

おだやかな時をすぎ飛行機は滑走路に降り立ちました

イメージ 1

「ただ今、当機は松島の西、38000マイルの飛行高度で順調に飛行中です。あと9分ほどすると東京に向けて降下体制に入ります」といったアナウンスが機長からありました。現在JAL540便で札幌から東京へ向かっています。

 昨日は、キャビンアテンダントからのアナウンスがあっただけで、ぶるぶるぶるいいながら、あっという間に空港から空港を飛んだのに今日は横3・4・3席の飛行機で、少し揺れていはいますが、安定して結構長い時間飛行機は巡航速度で飛行しています。
 
 外は漆黒の夜で、35D席からは外の様子はうかがえません。
今日は市立病院で医師を中心の60名にお集まりいただき、渾身のセミナーを行ったあとの、心地よい達成感のなかけだるい思いに身を任せ、何気なくこの空気を楽しんでいます。今日はお伝えしたいこと(DPC5段階進化マップ)があったので、セミナー慣れしている私も、結構緊張し少し疲れました…。
 
 そういえば、昨日の夜は場所はどこだか定かではありませんが、自転車を運転しているときに、大勢のフィリッピンの人たちに囲まれ、車道を走るときには、ちゃんと合図をしなければだめだよ、とかいわれ、なんで君たちにそんなことをいわれなければならないのか、俺はちゃんと、こうしてあーして、こうしたんだからね。

 じゃーしょうがないか。でもこーであーだったようね。いやそんなことはないよ、こうしてあーしたよ、とずっと、つたない英語で会話をしていました。

 これは目覚めて判った夢なのですが、きちっと文法を確認しながら、文章を紡いでいたのにはびっくりしました(それが正確かどうか、今はわかりません…)。

 先週の土曜日はシリアの先生に1時間30分とアメリカの先生に1時間30分と一日に2回も英語でレクチャーを受けて、いつも宿題をやっていかずに、え~ぇうっそ~信じられない~い(これを英語でいわれます)とびっくりした顔でいわれるので、今回は、「ね、宿題やってきた?」といわれたので「もちろんですぜ、ばっちり」といってみせたら、

 先生が「ふーん、でさ、これって何分ぐらいでやったの」とかいうので「10分ぐらいかな~」とかいうと、「やっぱり、ユアーロング」とかいわれて、「どこどこ、あっ、それはこーじゃない」「OK~」「じゃ、これは?」とか、いうことがあり、そうとう英語にプレッシャーをかけられていたのだからだと思います。
っとかを思い出しました。

 飛行機は少し、機体を前のめりにして下降していくのか体に判ります。「PCをの電源を切ってね」、とアナウンスがありました。いよいよ羽田空港に着陸間近です。
 
 また、戦闘モードになってきました…。