よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

あけおめです

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 年賀状を書いて、母親のところに訪問し、今年やるべきことを一覧表にたあと、医療経営白書を読みながら元日はあっという間に通りすぎていってしまいました。

 今日は昨年やり残した机の上の整理整頓を行い、親戚まわりをして過ごします。

 振り返ってみれば、一年はあっという間で、1年の単位でできることはとても限られています。

 日々を過ごすことで精いっぱいななか、決めたことをやり通すことはなかなかできなかったという思いがあります。今年こそは、と何度も決意しながら、決めたことの一握りを達成していく。そんな積み重ねで少しづつは進歩しているのかとも思います。

 ただ、年々やらなければならないことは増え、そして残りの時間は少なくなります。決意もより真剣さを増し、そして達成しなければならないという切迫感(焦燥感?)は強くなります。また、今年も、今年こそは、と昨年以上に決意をしなければならないのでしょう。

 今年はネガティブなことが喧伝されすぎているという思いがありますが、実際のところどのようになってしまうのか解らないという不安もあります。どのようなことがあっても乗り越えていける気持ちの準備だけはしていかなければなりません。

 それよりもなによりも、決意した行うべきことを粛々と、そして完璧に行えるよう活動していくことが必要だ、と考えています。
 皆さん今年もよろしくお願いいたします。