今、仕事が終わり、京都に向かう帰り途の電車のなかで記事を書いています。
京都には複数のクライアントがあり、ここで仕事ができることにとても満足しています。
私たち医療コンサルタントの仕事は、移動することと、病院で業務改革を行うこと以外には、何もありません。ただ、通い、そして資料を作り、医師や職員に説明し、鼓舞し、支援し、誘導し、そして彼らの能動的な成果に喜びを感じるという繰り返しです。
本日は大半のスタッフは一人ひとりがばらばらに、無味乾燥な東京又は近郊で仕事をしています。
コンサルタントは電話やメールで情報をやりとりするものの、孤独な仕事を一人一人が続けていくことがよくあります。
そんななかでの緑に包まれた京都近郊での仕事です。京都弁は妙に温かく、心にすうっとしみ込んでくる気がします。すべてがやさしく、心が溶け込む京都は私への癒しをくれる街である気がします。
もうすぐ京都に着くというアナウンスがありました…。