よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

青空の明治記念館中庭

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昨日の明治記念館での一こまです。

東京は久ぶりに青空で、気持ちのよい土曜日でした。

緑はますます鮮やかで、芝生は秋の訪れを惜しむように、その生命(いのち)を主張しています。
これほどあざやかな、あおあおした自然が神宮を中心としたこのあたりに、数多くあることに感謝します。

人はなぜ緑に心を落ち着かせるのでしょう。なぜ青色に心をわくわくさせるのでしょう。緑色と青色は、さまざまあるなかで、やさしい自然の色なのでしょう。

心が心から安らかになりました。

とりわけ明治神宮が近いことから、和式の挙式に敬虔な時間をゆだねる人たちは、この場所を利用するのだと思います。歴史と伝統のなかで築かれたこの場所には、横山大観をはじめ多くの著名な日本画家のの絵が、何気なく通路に飾れていていたりします。

この日も、明治記念館には、多くの人々が訪れ、それぞれの思いをもって披露宴を行っていました。

さて、彼女は私のめいの祥子(よしこ)です。食事会のため、ここに来ています。

多くの明るく、躍動する女性が、健康で、思いやりをもち、自己改革を行い、力強く、さまざまな障害を乗り越え、家族をつくり、家庭をつくる。

彼女たちが家庭の実質上の軸となり、道徳や規律をつくり家族を守る。次の日本のあたらしい未来が個々の家庭の集積から生まれます。

少し飛躍ではありますが、結局は、彼女たちが次の日本をつくりだす大きな原動力となるのです。

ここにきて、とてもほほえましく、暖かい気持ちにさせてもらいました。