金融と貿易、そしてITの街でもある場所の進化を留まることをしらない。街自体がどんどん成長しているばかりではなく、アジアにおける基幹都市として中国にありながら中国ではない、中国に似ていながら独立であり、自由主義であるところが不思議である。
全国民に6000香港ドルを返還し、さらに一定額以上の納税をしている国民にはさらに6000香港ドルを返還する。税金を徴収しすぎ、あまったからというのも素敵だ。
最近は香港から中国や他のアジアの国々との連携が行われ、さらに経済圏を大きくしているようにみえる。いろいろなことがある日本ではあるが、まずは一人ひとりが目標をもち、活気をもって力をつけ、成果をあげるために活動していかなければならない。それも楽しみながら。
私たちに何が欠けているのか、よく考えてみる必要がある。整然と何かをするのではなくてもよいと思う。何かをざわざわつくりだす、整理はそのあとでよいのではないか。まずは動き考え、そして動く繰り返しを皆がしはじめるとよい。