先日、広島から高速船で松山に移動しました。海を渡り四国に到着しました。
松山ではH社のYさん、Tさんが出迎えてくれました(写真)。
ミーティングを行ったうえで、本日午前中は、松山の金融機関での勉強会を行いました。
日本の医療や介護は大きな岐路を迎えており、マネジメントを強化するとともに増患に力を入れなければ組織を維持できなくなる懸念が生まれる状況となりました。
松山ではH社とE銀行、そして複数の士業の方々によるプロジェクトが組成され、医療介護に力を入れた活動が行われています。私たちは彼らを側面から支援するため医療介護の勉強会を継続して行う役割をもっています。
H社のT本部長をはじめ松山支店の皆様には大変お世話になりました。会食や勉強会とながい時間医療介護の勉強会に参加していただき、有意義な時間を過ごすことができました。勉強会では新しいスキームの紹介や社会医療法人等への質問があり、活発に会議が進行しました。
彼らの強いバックグラウンドとE銀行の若き医療チームの情熱で、この地域における医療介護事業での大きな飛躍を願い、私は帰京の途についたのでした。