写真は朝はやく、まだ咲いていない蕾的なものも残しながら大きくかわいい花をさかせているところです。
勿論帰宅は0時近くになることもあり、そのときには真っ暗で、彼らは静かに目を閉じて休んでいるのですが、不思議な花です。
でかけるときには元気な挨拶をしてくれる声が聞こえてくるような気がしますし、帰ってくるときには、すでに蕾になり寝てしまっているので、私も気を使わずに門を閉めて家に入ることができます。
行くときには送り出してくれて、帰りには気遣いをしてくれる…。他にもたくさんの花が、門や門扉、入り口のところの鉢に植えられていますが、この花だけが変化をもって、対応してくれるのです。
この花を楽しみに家に帰るってこともあったりして…。っていうか楽しみがそれしかないのも、悲しかいですが…。
ということで、花がやさしくしてくれるという話でした。