よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

2013-10-13から1日間の記事一覧

承認権限が行使されているか

承認とは、職位者が与えられた職務を遂行するに当たって、下位職位者の提案に対して自己の責任において自らの判断と責任において最終的に決裁することをいいます。 起案、審査されて上にあがってきた案件や事項について、最後にその行為を行ってもよいとい…

審査権限というもの

審査とは、業務活動が定められた方針・計画または手続等に合致しているか否かを調査し、判定することをいいます。 誰かが起案したことを、チェックする人の行為をいいます。誰かが「伺いをたてる」ことをしたときに、いきなり指示や命令、承認を受けるのでは…

起案権限というもの

起案とは、案を作成し、上位職位者の決定を求める行為や提案をいいます。もともと、権限を委譲されている職員であれば、その職員の判断で業務を行うことができますが、そうではない、何かを決裁する権限をもたない職員は、ある事をして良いのか、良くないの…

数字がいかに大切であるか

ある対象は、定性的か定量的かで認識され測定されます。 定性的とは「対象の質的な側面に注目する」ということで、また定量的とは「対象の量的な側面に注目する」という意味で使われています。 仕事においては、できるだけ指示は定量的に行うことがよいとい…

環境変化への適応をしなければ、間に合いません

凄い時代に入りました。平成25年6月に、日本の政府債務は1000兆円を超えました。 GDP比でいえば、200%をとっくに超え、第二次世界大戦の前、最悪の借金を持った時期を凌駕しています。 平成25年10月現在、米国の債務引上げ問題が世界を震…

権限規程が大切です

組織が機能を果たすためには、それぞれの部署において役割を持った者が、責任と権限をもって業務を行う必要があります。 病院でも、理事長をはじめとした管理者、そしてその指示のもとで活動する監督者、さらに現場で決められた業務を行う一般職がそれぞれの…

意思決定のためのフロー

意思決定を行うためには、現状分析→情報収集→仮説立案→情報収集→仮説検証→情報収集→仮説立案…というサイクルを繰り返しながら確信がもてたところで意思決定をすることが必要です。 これはインターチェンジングメソッド(やり取りをしながら決定する方法)と…