群馬、札幌、函館と転戦し、あっという間に今日になってしまいました。
今、自宅に帰りました。
この数日間、異なる地域を移動して、季節は冬だけれども、随分地域によって冬の姿が違うということを再認識しました。
群馬は前の日に雪が降ったそうで、でも当日は天気で風は強かったですが、お～さむというほどではありませんでした。一昨日は札幌の雪の降る夜、札幌本社を出てホテルに向かいましたが、やっぱり雪が１０ｃｍ程度積もっており、お～さむという感じでした。
昨日は函館にはいりましたが、１２月にこんなのは久しぶりです、と運転手さんが言うように大雪系で、車は裏道をずりずり言いながら懸命に病院に向かいました。日差しは強く、コートを着て車に乗っていると、暑くて、冬であることを忘れるほどでした。
同じ北海道でも違うよね。
でもって東京にさっき着き、東京の事務所で仕事をしてから、家に帰る道すがら季節を感じようとしましたが、慌しく沢山の人が行きかうなか（電車は最終でした）はっきりしない冬だな～っていう感じ。
お～さむ、っていうことでないと冬って思えない自分でありました。
