よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

列車は走るよぉ~ランラランラン、ラ~ァン♪

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 外を見ようとしても、窓が光って、見ようと思わなければ外がよく見えないことにいま気がつきました。新幹線で東京に向かっています。

 福岡から大阪、大阪から奈良にでて、虹をみたあと京都から新幹線で東京に向かっている車中です。
 
 PCでいま、アップしています。イーモバイルにしてから調子がいいですぅ…って、じゃなくて、外をみていて、目を凝らさないと中の光で外が見えないことがよくわかったんです。あたり前のことですが、人生も同じかなってふと気づきました。

 自分のなかでは当たり前のことを信じて走っているときには、自分以外のことが見えづらいのではないかということをです。

 自分が謙虚になり、外を見ようという環境はちょうど昼間に同じ移動をしているときに当たります。自分を強くもち、外よりも明るくなってしまうと外は見えない。

 今でも明かりを消せば十分に街灯や商店街、商業施設や看板に照らされている夜を、みることはできるはずです。

 よりよい行動をとるためには、ときどきは自分を消し、回りをよくみたり観察することが必要だと思いました。