よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

ホワイトボックスでのRとL

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 いやいや、私たちは、英語のRとLを長い間訓練してきましたが、実際の発音はアメリカ人からみたら、明らかにおかしいことが解り、

 ショックです…。

 私の英語の教師であるアイザックによれば、Rは、口の周りの筋肉のストレスが不足している、またLは下を歯の後ろにつけるのではなく、前に出す、ということが解ったからです。

 前者については口先だけではなく、ストレスを強くつくる練習をしていないと外国人には伝わらないということでしたし、後者にいたっては、かなりカルチャーショックでした。

 いまさら、変えられないと思いますが、なんとかトライしてみることにしました。

 とはいうものの、現在シリアの先生(マハ)とアメリカの先生(アイザック)とのレクチャーを毎週受けていますが、考え方や、使い方、イディオムの意味、そして発音が微妙に異なるので、少し心配です。
 一応誤差の範囲内だ、ということであればよいのですが…。

 なお、インディビジュアリティ(個性)についての議論になりましたが、千差万別、さまざまな意見があり、考え方があることが解ります。

 計画的に生きている人、その場で創造的に生きている人、保守的な人、革新的な人、冒険心のある人、話好きの人…、さまざまな単語がでてきました。

 何がよいのか、一概には決められません。

 ただ、議論を通じて教師の個性を知るとともに、英語の使い方にも若干個性があることが解りました。

 言えることは、外国人といろいろな話をして、変化を受け入れつつどこまでが最大公約数であるのかを理解することだということです。多くの外国人と接する機会をもたなければ、と思います。

 

 そんな発音なんだ…というぐらい、いままで私たちがイメージしていた発音とは作り方が違いました。
真実を求めるのは難しいものです。