よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

コミュニケーションの良い病院

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 K法人には、2つの規模の大きなDPC病院とケアミックス病院、そして数多くの施設があり、2000名を軽く超えるスタッフが所属している、日本でも有数の規模の法人です。

 本日、体育館を貸し切り、法人のバレーボール大会が開催されました。

 各施設から代表が参加し、200名弱のメンバーが15チームに分かれ戦います。

 日頃は医療や介護で共に地域貢献しているメンバーが、今日は同一法人で、覇を競い合う機会です。T事務部長やN次長はおそろいの病院名が入ったTシャツを着て団結の強さを示しました。

 K常務は法人全体の常務(後光が差していて眩しいです)なので、Tシャツは無地です。なるほど‥。
法人常務から所用で欠席した理事長に代わり、開会の挨拶があり、続いて大会のルール。18時すぎから競技開始の笛が鳴りました。

 私は、19時35分の飛行機に乗るため、Cコートで行われる予定の試合を観ることなく、T病院が優勝することを願いつつ、ラジオ体操だけ参加して体育館を後にしたのでした…。