よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

成長し続ける、ということ

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 今日は、訪問日程を1日間違えてしまい、午前中2時間を無駄にしました。先方から日程に関するメールを送ってもらっているのに…思い込みで間違いました。先方におじゃまして、妙に雰囲気が違うので、やっぱりとすぐわかりました。

 決まった曜日にミーティングなので、今月も、と思ってしまったわけです。悲しい気持で会社に帰ってきました。
 
 写真は表参道の骨董通りの入り口です。この写真に背を向けたところにの角から2つめのビルの7Fに東京支社があるのです。振り返りざまに写真を撮りました。なぜか…。ビルの大きさが左から右にどんどん大きくなっているのが判ります(目の錯覚ではないです)。
 
 右肩上がりの勢いを感じました。ものごとは見方なのですが、そこまで思い込まなくても、という意見もありますが、事実右肩あがりなのです。スリップはあったけれども、私も頑張らなければ、と思った次第です。
 このビルの右肩あがりをみて、また気持をもりあげることができました。結局、空いた時間は有効に使うことができました。めでたしめでたし…、って(結構シンプルな自分に驚きます…)。