よい病院、よくない病院の見分け方[石井友二]

マネジメントの巧拙が、病院の良し悪しを決めます。多くの病院コンサルティングの成果をお伝えし、自院の運営に役立たせていただくことを目指します。職員がやりがいをもって働ける環境づくりも、もう一つの目的です

朝陽を受けて列車は山間を進む

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 松江でのレクチャーを終わったのち、夜は仲間と食事会。

 朝は5時58分の八雲号で岡山経由の新幹線で広島まで列車で移動。

 朝陽は列車の移動と歩調を併せ移動する。山間部はいわゆる初夏のかおり。深呼吸しながら列車は進みました。

 広島では、朝からクライアント病院に訪問。事務長、企画や総務の幹部とミーティング。人事関係構築の課題解決。食事を挟んで看護部長と師長6名等とのミーティング。考課者訓練のあとの課題抽出。

 複数の理解できていない問題点のミーティングを行い、複数の課題ミーティングを経て病院を17時30分にでました。

 近くのホテルで18時30分から理事会に監事として参加。理事長や理事の説明のあと、監事としての監査報告。

 他の病院の理事から意見を聴取。今の医療制度や消費税問題で議論が白熱して閉会。
その後、出席できなかった他の理事も含めて同ホテルで懇親会。左右に座られた2人の内科病院の理事長とクライアント病院の麻酔医の医師との懇談。双方の志の強さに感服。やはり、何かを成し遂げてきた人達は、心底に優しさと厳しさ、そして広さをもっています。

 21時30分にお開きになり、部屋に戻る。その後、22時30分から山陰合同銀行広島支店幹部とミーティング。これからの医療業界への思想を語る。

 彼も銀行員でありながら銀行員にあらず。よく病院で講演会とか指導ができる行員。軽く投資案件についてのミーティングをしたのち、ホテルの部屋に帰り、いまブログを書いています。

 写真は、移動中の朝と広島城をホテルの部屋からみたところ。

 今日も楽しく過ごすことができました。明日は朝5時40分にホテルを出て、東京に戻ります。